まさかの試験的価格差販売

先日えれたん主導のイベントが発表されました。いわゆる卒業生による思い出公演ですね。実施される事になって喜ばしい限りなのですが、HKT劇場なのにまさかの座席で価格差がついて販売された事で、他の48グループファンまでざわざわしています。

出演メンバーは秋吉優花 / 井澤美優 / 猪原絆愛 / 大庭凜咲 / 北川陽彩 / 坂本愛玲菜 / 竹本くるみ / 豊永阿紀の8名。おそらく歌の公演ということで、歌唱力が高いメンバーが選ばれているのでしょう。ちょっと以外だったのは、この手の公演は同期が選ばれるものだと思いますが、なんで入ってないんだろう?

そして、もう一つ意外なのは抜群の歌唱力を誇る呉ちゃんがいないこと。これは研究生だからということなのかな?できれば研究生でも、歌が得意な子達は一緒にステージに上げて欲しかったな。

さて、ここからが本題です。もちろん申し込むのですが、席種別販売ということで前ブロックのS席は72枚のみ。S席を狙って外れるとA席の後方かB席以降になってしまいます。正直、真ん中より後ろならあまり入りたくないので、外れてしまったら諦めるかな。

そして悩ましいのが、昼でも夜でもどちらでもいいんだけど、W当選してしまった場合、同じ公演2回続けては観たくないんですよ。それなら、1つだけお金払えばいいやんとか言われるかもしれませんが、なんかみえないペナルティ的なものが発生したら嫌なのです。という訳で夜だけS席で申し込みました。

昼でも夜でもどちらでも可みたいな選択肢があったらいいんですけどねぇ。運営さんは空いてる方にまわせるし、ファンは片方に入れる確率が上がるのでWin-Winだと思うのですが。

値上げ幅は実際の所どうなのか?

ちょっと難しい数字の話になりますが、席によっては値上がりだったり値下げだったりでよくわかりません。実際のところどうなんでしょうか?

従来の価格で満員御礼だった場合の劇場売上は284席×4,800円=1,363,200円です。次に今回の価格設定で満員御礼だった場合の試算です。

S席72席×6,800円=489,600円
A席117席×5,800円=678.600円
B席83席×3,000円=249,000円
立見12席×1,500円=18,000円

合計金額は1,434,600円です。従来の価格との差額は71,400円とほとんど変わらないように感じます。しかし、これはあくまで満員だった場合の試算。劇場に通っている人なら分かると思いますが、週末はともかく、平日の通常公演だと動員は150~200名ほどで200名を超える事が珍しく、満席になる事なんてまずありません。つまりA席ぐらいまでしかお客さんが入らない平日公演に適用すると、単純に1,000円~2,000円の値上げになります。

予想ですが、満席が見込める公演に関してのみ導入を検討しているのかもしれませんね。じゃないと、平日公演はさらに客離れが加速して閑散としてしまいます。

価格差販売は是か非か

まず、新規ファンの獲得が難しくなるでしょうね。後ろの方の席は安いけど、それだと魅力が半分も伝わらないので、入ってもリピートに繋がらないでしょう。かといって初めての公演でいきなり6,800円はハードルが高い。新規向けの席作ったり、新規用の価格を作れば何とかなるかもしれませんが。

そして、ただでさえ減り続けている常連客が離れてしまいそう。毎回S席を購入できる人はいいけど、前は高いし、後ろでしかみれないならもういいやと考える人もでてくるでしょう。また、今回の僕みたいにS席ハズれたら2次は応募しないみたいな人も多数出そうなので、平均動員数がさらに下がりそうで怖いです。

あと個人的にはクジ引きみたいなワクワク感がなくなるのが寂しい。以前のビンゴ抽選とか大好きで、これも公演の魅力の一つだと思うんですよね。

メリットは思い入れのある公演を確実に前で観れる事かな。生誕祭や卒公は前方がファンで埋まって盛り上がりそうです、お見送りは推し被りしまくるけど。他には、平日は途中参加しかできない人も、この価格だと後方席で気軽に入れるようになりますね。

まぁ、あくまで試験導入ということなので色々考えても仕方ないですね。カメコ席だったり、コンサートのゴールドシートだったり、試験的に導入してすぐ消えていく事も多い現場です。とりあえず、イベント当選しますように(。-人-。)