年間抽選結果から色々検証してみる
先日、当ブログもお陰様で開設から1年以上が経過しました。ということで、せっかくの節目なので、1年間で申し込んだ公演と座席番号を振り返ってみたいと思います。座席は色々な要因が絡んで決まっていると思われるので、参考程度にご覧ください。
記録しているのは2023/9~から2024/8までの期間です。特に注目して欲しいのは座席番号と、前回との間隔という項目。ここは前に応募してからどの位の日にちが開いているかを記録しています。本当に垢干しは効果あるのでしょうか?
応募は全て一次募集で応募しています。備考には、特に動員数に関係がありそうな事を書いています。赤字は当選しただけラッキーな公演です。
座席番号とランク分け
表にあるランクは、席の当たりはずれが分かりやすいように勝手につけたものです。個人的にAランク(~107)より上だと、かなり公演を楽しめるので、座席番号107番以内を目指しています。
SS・・・最前です。確率は15/284なので1回の抽選で5.2%、最近は満席になる事自体が稀なので、実際はもう少し確率があがります。
S ・・・みんな大好き・通称前ブロック。前ブロック以上の席になる確率は72/284で、25.3%。実際はもう少し高くて、3回に1回は前の方で観る事ができる感じです。
A ・・・スタンド席の最前や、かなりファンサを貰いやすい席。非常にアイコンタクトを取りやすい印象です。確率的には37.6%ですが、1次募集で応募すれば、実際は50%以上になりそうです。
正直、B以降はあまり嬉しくない席です。二次募集で応募したら大体Cの辺りから後ろになります。年間を通してDのクソ席になったのは1度だけだったので、普通の公演で普通に応募すれば、半分より前で観覧できそうです。
公演の演目による違い
現在のHKT劇場は、演目の人気差が激しく、動員人数もかなり差があります。結果として席順に影響するので、データ上の演目を簡単に説明します。
パジャマドライブ公演(公演期間終了)
名曲を多数含む人気公演でしたが、後半はやり過ぎて人が集まりませんでした。上の記録にでてくるパジャドラ公演は、実際の動員は200名前後です。
「パジャマドライブ」#江口心々華#堺萌香#田中伊桜莉㊗️ pic.twitter.com/cCt0g5cF9u
— HKT48 (@hkt48_official_) February 16, 2024
希望のつぼみ公演(公演期間終了)
6期研究生達による7人体制の小規模公演。色々と斬新な試みがあった公演ですが、残念ながら研究生からの昇格により2か月ほどで終了しました。少人数+研究生ということで、集客もかなり苦戦していました。
【12/2「希望のつぼみ」公演 】
— HKT48 (@hkt48_official_) December 2, 2023
研究生公演始まります!#HKT48 #希望のつぼみ公演 pic.twitter.com/TfPS3EdEXj
ここにだって天使はいる公演(上演中)
NMBのおさがり公演で、アップテンポな曲が多い人気の公演です。週末には満席になることもあります。平日だと動員は200~250位でしょうか。
#ここにだって天使はいる公演 始まりました〜!
— HKT48 (@hkt48_official_) September 3, 2024
久しぶりの通常公演です🪽
本日キャプテン不在ですが、#チームKIV 全員で全力で盛り上げます❤️🔥
一緒に楽しみましょ〜!✨#HKT48 pic.twitter.com/JZeMUcCg1A
ラムネの飲み方公演(上演中)
夏にはじまったばかりの7期研究生による、SKEのおさがり公演です。出演メンバーの半分以上が中学生以下ということで、土日祝日限定の公演になっています。価格も安く、研究生も一生懸命なので、ファンの間で大好評の公演です。
9/7#ラムネの飲み方公演 開演しました🕺
— HKT48 (@hkt48_official_) September 7, 2024
本日は10回目の #7期研究生公演 です!
お昼から盛り上がっていきましょう😁#HKT48 #HKT7期生 pic.twitter.com/zwGN486nlv
その他、チームHの目撃者公演やひまわり組の逆上がり公演もありますが、どちらも平均して動員200がに届かないほど人気がありません。ファンサや認知を重視するなら、あえて不人気公演を狙うのもありかも。
年間データの統計結果と今後の対策
1年間で観た劇場公演は45回でした。その中で前ブロックで観覧できたのは22回。22/45なので49%で、大体半分くらい前ブロックで観る事ができました。そして、個人的に当たりだと思っているA席以上の確率は69%。これは大満足です。今後は69%の数字を80%以上に変える為に、色々と試行錯誤してみようと思います。具体的には・・・
・裏でイベントをやっている公演を狙ってみる。
⇒最近だと芥屋ゴルフクラブでLIVEの日にやったラムネ公演や、リリイベの裏でやった逆上がり公演など。ファンが分散されるので、どれも観客数が大幅に減っていました。
・平日中心に申し込む。
⇒実は2024年から平日ばかり申し込んでいます。週末は遠征組の方も混ざるので、どうしても倍率が高くなってしまいます。
・不人気公演に連番で申し込む。
⇒大幅に定員割れしていると、スタンド席が1席飛ばしの配置になります。その場合、連番している人は前方になるよう調整されている気がするので、チャンスがあれば試してみます。
・ここぞという時にアカウントを干してみる。
⇒1年間の結果をみても垢干しの効果があるのか、微妙な結果が出たのですが、個人的にはあると思ってます。よく2週間とか1か月とか言われますが、ポイントは長さじゃなくて、その間にどれだけ他の人が申し込んでいるかかな。アカウントを干してる間に人気公演が続けば、短期間でも次の申込で前方に配置されている気がします。
以上、年間を通しての抽選結果でした。今後の申し込みの参考に少しでもなれば幸いです!